カエル女の調査日誌

カエル女が、日々発見した出来事を報告します。

HELLO CYCLINGを利用してみた

シェアサイクルサービス HELLO CYCLING

ずっと気になっていたのでやってみました。

アプリから空きのある自転車を検索・予約し、返却も予約したステーションに時間内に戻すだけと簡単に利用できます。

料金は大体のものが70円/15分、1000円/12時間です。(電動アシストつき自転車)

なので2時間ほど借りようと思ったら560円で中途半端に高くなりますが、1日(12時間)使用する場合にはいいかもしれません。

また、料金も返却した時点で計算されますので、利用時間が3時間半を越えれば自動的に1000円/12時間に切り替わります。

 

決済方法もクレジットカード以外にPayPayやキャリア決済が選べます。

(他にもYahoo!ウォレット、HELLO CYCLINGが発行する1日乗車専用カードor電子マネーというのもあるようです)

 

アプリの登録時にどれかを選びますが、1つ注意点は

キャリア決済を選んだ場合、最初に決済登録料として100円支払わなければいけません。

基本的に登録料や年会費などはかかりませんが、この場合払った100円は発行される100円 offクーポンを使用し、利用料金から割り引きするという形になります。

 

また、PayPay残高からの決済の場合にも、残高が2000円以上ないとできないので注意が必要です。

 

①予約

アプリから近くのステーションにある自転車を確認します。貸し出し可能な自転車が表示されるのですが、選択を押して自転車を予約ボタンを押すまでは予約可能かわかりません。*1

 

予約ができれば、30分以内に自転車を受け取りに行きます。

車両番号はサドルのおしりのところにありました。

車体自体は思っていたよりも古かったです。サドルの位置をあげようとしましたが、固くて上がりませんでした。また、サドルが固めで乗っているとおしりが痛かったです。

あと、1番気になったのは、前かごに大きく「ダイチャリ」とかかれたプレートがついていたので、通りすぎる人々にレンタル自転車ですと宣伝しながら走っているような感じでした。たぶん車体によりけりなのでしょうが。

 

②返却

そろそろ返却するとなったら返却先に空きがあるか確認し予約します。

アプリから予約したら、30分以内に自転車を持っていかなくてはいけません。なのでタイミングを見ながら予約しました。

ドキドキしながら持っていって、指定場所に駐輪し施錠。鍵をかけるとハンドルについているGPSの機械の電源が消えるので再度入れ、RETURN(リターン)ボタンを押すと無事返却完了となります。

 

車両を選んでうまく利用すれば便利であることは間違いありませんね。

私自身はまた利用すると思います。

*1:ステーションに自転車がありませんと表示されることがあります