風来のシレンは己との戦い
今週のお題「やり込んだゲーム」
Shiren the Wanderer
海外ではこんな風にカッコよく呼ばれてるみたいですけど、まぁ1000時間どころじゃないでしょうね。
スパイク・チュンソフトから発売されているダンジョン探索型RPGゲーム「風来のシレン」
1995年の発売から、移植やリメイクなどが施されスーパーファミコンから始まったシリーズは現在、Switch「風来のシレン5plus」まで展開されています。
スパイクチュンソフト Spike Chunsoft 不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイス【Switch】 【代金引換配送不可】
ダンジョンの途中で力尽きてしまうと、持っていたもの&装備全てを失い、元いた村へ戻されるという何とも後悔が先に立たないゲームです。
時には失敗を恐れず挑んだ事が功を奏したり、また時には安易な選択により命を落としたり、餓死したり、欲にくらみ本末転倒となったり、毎回反省と満足のいかない結果になるのですがそこがこのゲームの醍醐味と言えます。
人は日々成長し、二度と同じ過ちを犯さないと心に決めるのにまたやってしまうんですね〜。
しかもこの『不思議のダンジョン』と呼ばれるゲームのシステムは毎回ステージがランダム生成されます。さらに『もっと不思議なダンジョン』というアイテム持ち込み不可・アイテム未識別・ゴールが99F等の条件が付いた高難易度ダンジョンが存在し、99Fに到達した瞬間また1Fから始めてしまうプレーヤーというのも少なくありません。
私もその1人でございまして、後日また現在プレイしているSwitch版
『不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイス』の原始に続く穴攻略のポイント等をご紹介出来ればと思います。
(泥棒に命をかける…ごにょごにょ)
それではまた。